アセトアミノフェン 鎮痛薬 ドラックストアでやってほしいこと 胃弱さんへ

私が一番お勧めする痛み止めはアセトアミノフェンが配合されている痛み止めです。なぜなら、ある程度の効果があり、胃腸への負担が少ないからです。処方箋医薬品、市販ふくめて最も優れていると思います。

以前のブログを踏まえています。

お時間があれば下記を確認してください。

mjddd.hatenablog.com

要点としては、胃腸に負担のかかりにくい痛み止めはアセトアミノフェンだということです。

 お勧めはアセトアミノフェンだが・・・

痛み止めで、一番お勧めしたいのはアセトアミノフェンが配合されている薬です。しかしながら注意が必要です。OTC医薬品で、アセトアミノフェンが配合されている薬の多くにエテンザミドが配合されていることです。

エテンザミドとはエテンザミドとは痛み止めの一種になりますが、サリチル酸系つまりアスピリンと同じような効果のある痛み止めです。特徴としては胃腸に負担がかかりやすいということです。

本末転倒

エテンザミドが配合されていては胃腸に負担がかかってしまいます。何のためにエテンザミドを配合しているのやら。ですので、アセトアミノフェンを選択する際に注意していただきたいことは、エテンザミドの配合されていない医薬品を選択することです。ドラックストアの店員にはアセトアミノフェンが単剤で配合されている医薬品を下さいと言ってください。

具体的な商品:タイレノール®A

 

店員に言ってみましょう。

アセトアミノフェンが入っていてエテンザミドが入っていないもの下さい」

タイレノールA下さい」

タイレノールAと同じ成分で値段が安いやつ下さい」

 

胃腸に負担のかかりにくい痛み止めを購入したい方は参考にしてください。